小さいころ
「自分」という意識を持っているのは私自身だけだと思っていました
でも成長するにつれ
他の人も「自分」という意識があるのだと気が付いたのです
みんな「自分」なの?
わけわからないし、ヘンな感じ
じゃあ「自分」って思っている自分て何?
何でここにいるの?
・・・と思っていた幼少期でした
ミナミのライトらいとライフ~light,right,life~
【「死ぬ」って言うこと、「生きる」って言うこと。】
(https://ameblo.jp/kuni-isle/entrr-11289061579.html)
私って誰
何が私
この身体が私
それとも 私って誰?って考えてる私が私
えっ・・訳が分からなくなってきた
私達は ひとりに付きひとつの身体をもって
ここ地球に生まれて来ました。
言うなれば 私達はこの地球にレンタカーを借りて観光をしている旅行者なのです。
で、移動手段として車に乗って あちらこちらを観光して
いろいろな経験をするのが 目的で来ているですね。
だから 本来の場所 故郷に帰る時が来たら レンタカーを返して
車から降りる・・・これがいわゆる「死」と呼ばれるものです。
ただ車から降りるだけだから ドライバー自身は何も変わらない。
この観光旅行中に知り合った人たちとのお別れはちょっと寂しいけど
でも故郷には自分の帰りを待ってくれている人たちがたくさんいます。
その人達は ここでの経験、お土産話が聞きたくて首を長くして待っています。
しかし 残念ながら お土産物はもって帰ることは出来ません。
だから ここでどんなに沢山の物質を持っていたとしても
それをもって帰ることは出来ないのです。
なので、一生懸命 お土産物を探すことよりも
たくさんの経験をして たくさんのお土産話を故郷にもって帰るほうが
観光中も、また帰ったときにも楽しいですよね。
旅行に行ったら
いろいろ見たり体験したりしたいですものね
せっかくこの地球に生まれたんだから
ワクワクすることいっぱいしなきゃね
(^○^)
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