一昨年の春ごろ、6年くらい世話になった訪問の理学療法士さんが配置換えになったため、担当が変わった
次に来たのは若い女性の理学療法士さん
この時、「歩行時のぶん回しを直したい」と言ったので
色々考えてやってくれた
ところが3ヵ月後、この人が辞めることになり再度担当が変わる
で、現在は私と同年代の男性理学療法士さん
経験も知識もあるベテランで、「のりさん」と呼んでる
苗字がどうしても覚えられないので・・(;^ω^)
担当がのりさんになってから、いろいろと変化がありました
まず第一に違うことは、「麻痺は治る。人間には自然治癒力があるから」と言ってくれたこと
そんなことを言ってくれる人はいなかったよ
医者でも理学療法士でも―
自分では治ると信じていても、他人に言ってもらえるとまた違う
あぁ、やっぱりそうなんだって、自信がついた
第二に、週1日だったのを週2日にしたこと
第三に、いままでやってなかった屋外歩行練習を始めたこと
こうして令和5年から週2日のリハビリが始まったわけです
歩行のほうは、ぶん回しが改善されました
健常の時に比べるとまだまだですが
いい感じです
手のほうは、これからという感じ
どうなるか、時々書いていきます
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