利き手利き足が使えない
右足が動かないので ちょっとした拍子にバランスを崩して
転んでしまう—
健康のありがたみ 普通に生活できることのありがたみを
ひしひしと感じます
でも絶望はしませんでした
必ず良くなる どこかでそう思っていた感じです
ただ頻繁に着替えを持って病院に来てくれる母に対して
申し訳ない気持ちでいっぱいでした
そういう気持ちもあり 装具をつけて毎日のリハビリと
自主練習を一生懸命やりました
そしてあっという間の5ヶ月―
退院の許可が出ました
ここには仲良しのリハビリ師が沢山いるし リハビリもっともっとやりたいし
退院はうれしいような もっと病院に居たかったような・・・
複雑な心境です
退院の時 お世話になったリハビリ師さんたちが
寄せ書きの色紙をくれました
そして写真を撮り 一人一人さよならをしました
(ToT)/~~~
なんかあの時は泣いちゃったな・・・(リハビリ師さんも泣いてくれた)
こうしてカメミコは自宅に帰ったのです
コメント