夏といえば 思い出す風景があります
一面に広がる田んぼ
その田んぼのあぜ道に等間隔に立つ細長いひょろひょろした木
この景色は カメミコが田舎に行くときに
新幹線の車窓から見ていたものです
こんな感じ\(^o^)/
なんかこの景色が好きで 勝手に「ひょろひょろの木」と呼んでいました
田舎というのは カメミコの両親の実家で新潟県で
毎年夏に行っていました
この木 「はさ木」というのだそうで
刈り取った稲を干すための木として 田んぼのあぜ道に植えてあり
これは新潟ならではだそうです
稲刈りの季節に行ったことがないので
その景色を見たことはありませんが・・・
子どものころは 東京駅から電車で5~6時間掛けて行きましたが(+o+)
車窓の景色が ビル群から緑の多いのどかな田園風景に変わっていくと
ワクワクしたものです
逆に東京に帰るときは 田園風景から灰色のビル群になって
裏寂しさを感じました
まあ地元についてしまえば そんな思いはなくなってしまいますが・・・
田舎については いろいろ思い出があります
近所の小さな神社で遊んだり
川で泳いだり
カブトムシやセミを捕ったり
畑でスイカやトウモロコシをもいで食べたり
ウシガエルもいました
いとこたちもみんな集まって 本当に楽しかった
その代わり 家族旅行に行ったことがないので
子どものころ 友達が家族旅行でどこそこに行ったという話を聞くと
うらやましかったです
でも田舎があってもなくてもどちらにしても
子どもが楽しめるようなことがあればいいのかな
大人になって それを懐かしく思い出すことができればー
カメミコの子どもには 田舎と呼べるところがないけど
その代わり 毎年夏休みに2泊3日の旅行に行きました
関東近県の近いところですが・・・
一応 旅行雑誌を色々調べて計画たてたけど
なかなか計画通りにはいかなくて
行き当たりばったりということもあったかな
それも面白かったですけどね
それがいい思い出になっていてくれればいいなと思います
(^^♪
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