3～40歳くらいの時の話です
いつものように近所のスーパーマーケットでの買い物を終え
帰ろうかなと駐輪場に行ったとき
「おばさん」と呼び止められました
お・・おばさん⁉まさか、私のこと⁉
(;´･ω･)
声のする方を見ると
どう見ても70歳以上であろう女性が私に話しかけているのです
普段は比較的穏やかな性質ですが
さすがにカチンと来ましたね
(~_~メ)
「ばあさんにおばさん呼ばわりさせる筋合いはない!!」
という言葉を必死に飲みこみ
何とか自分を抑えて応対しました
(;・∀・)
話の内容は忘れましたが
その出来事は忘れられません
家に帰ってその出来事をH君に話すと
「世の中に、おじさん おばさんはいないんだよ」
うちは畳屋で、客商売
だからH君は言葉遣いに気を付けているのです
お客だけでなく、誰に対してもおじさんおばさんとは言わない
名前がわかるときは名前で
そうじゃないときは、お兄さんお姉さんと呼ぶ
お兄さんお姉さんと言われて
気を悪くする人いないですからね
(^-^)
子どもにも
「世の中には、おじさんとおばさんはいない
お兄さんお姉さんだ」と言い聞かせています
今はわからなくても
歳を重ねれば分かってくるでしょうからね
断じて、みんなお兄さんお姉さんです！！
＼(^o^)／
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