本嫌いがまさかの本好きに⁉

子どものころの話

カメミコはよく本を読みます
でも子供のころは本が好きではなく 全く読みませんでした

小学生の時 夏休みの宿題で読書感想文がありました
小学6年のころです

カメミコは1年前に 「悲しみの王妃」というマリー・アントワネットの本を
買ってもらい それを読んで感想文を書きました

今年もまた読書感想文の宿題
でも本を読みたくないカメミコは 再び家にあった「悲しみの王妃」を手にしました
一度読んでいるので らくらく感想文が書けます(^^♪

友達に「去年もそれ書いてなかった?」と言われましたが
「5年生の時とは違う見方ができるから・・・」とかなんとか言って
ごまかしたような気が・・・
(;´・ω・)

そんなカメミコがなぜ本を好きになったのかというと―

当時とても本が好きな同級生がいて
その子の母親に「どうしたら本を読むようになるのか」と母がたずねました

母は娘の壊滅的な本嫌いに危機感を覚え 何とかしなければと思ったのでしょうね

その子のお母さんは母に「6年生だからといって6年生用の本を与えるのではなく
はじめは絵本のような簡単な本を読ませて 徐々に慣れさせたほうがいい」と
アドバイスしました

早速母はそれを実行し カメミコは活字を読むことに徐々に慣れて
本を読むことが楽しくなり 好きになったのです

でも親がそれを実行するのは結構な忍耐力がいるなぁと
つくづく思います

嫌いなものを克服するのって大変なことです
無理強いしたらよけい嫌いになってしまうかもしれません

根気強く 楽しく ですかね

とにかく本嫌いを直してくれた母に感謝!
そしてそれにこたえて本好きになったカメミコもエライ!(自画自賛)
(●^o^●)

コメント

タイトルとURLをコピーしました